楽天ペイのアプリでは、楽天ポイントカード機能も備わっており、1つのアプリで、ポイントカードの提示と楽天ペイの決済がまとめてできます。
さらに楽天ペイアプリ上のポイントカード機能を利用すると、ポイント還元率が2倍になるキャンペーンなども行われているのでこちらのアプリを使ったほうが断然お得です。
ただし、楽天ペイのアプリで楽天ポイントカードを表示させようとすると、Face ID認証がある場合があり、会計でもたいてしまうことも…
この記事では、楽天ペイアプリでポイントカードを表示する際のFace ID認証の設定解除する方法を解説してきます!
楽天ペイアプリのポイントカードを表示しようとすると、Face ID認証があって会計時にもたつく
楽天ペイアプリで、楽天ポイントカードのバーコードを表示させようとすると、Face ID認証しないと表示されない場合があります。
楽天ペイで決済する場合はまだいいですが、楽天ペイアプリの楽天ポイントカードを表示させた後に、Apple Payで決済する場合は、Face IDの認証が複数回も発生するため、会計時にもたつきます。
会計時に何度もFace IDしないといけないのは辛い…
原因は「瞬間チャージ」無効になっていれば、Face ID認証ない
楽天ポイントカードのFace IDが非常に億劫だったので、設定を見ていたら原因がわかりました。
その原因は「瞬間チャージ」です…!
瞬間チャージとは、楽天ペイアプリ内の楽天ポイントカード機能から支払う場合に自動チャージする機能のこと。事前設定することで、ポイントでの支払い時にポイントが不足していても瞬間チャージ額が自動的にチャージされスムーズに支払えます。
ただしこの機能を有効にしていると、楽天ポイントカードを表示する際にFace IDを通さないといけなくなってしまうんです。
いざという時のために瞬間チャージを有効にしていましたが、会計時でもたつくことが多かったので、瞬間チャージを無効ににしたところ、すっきりと解決できました。
瞬間チャージを無効にする設定方法
- 「楽天ペイアプリ」を開く
- 「ポイントカード」を選択する
- 「瞬間チャージ」を押す
- メッセージが出るので、右側にページを最後までめくる
- 「ご利用設定へ」を押す
・「瞬間チャージ」を無効にする(赤いボタンが消えれば無効です)
以上で、瞬間チャージが無効になり、楽天ポイントカードを表示する際のFace IDも無効になります!
まとめ
- 瞬間チャージを有効にしていると、ポイントカードの表示にFace ID認証が必要になる
- 瞬間チャージを無効にすれば、スピーディーにポイントカードを表示できる
以上、楽天ペイアプリでの、楽天ポイントカードを表示する際に、Face ID認証される問題についてまとめてみました。
Face IDが行われるのは「瞬間チャージ」が有効になっているのが原因で、これを無効にすると、認証不要でスピーディーに楽天ポイントカードが表示できます。